6月9日の日記

小遣い少ない40代 30代より月1万2500円も(フジサンケイ ビジネスアイ)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200606090030a.nwc

 「40代の毎月の小遣いは平均3万7900円で30代より1万2500円低く、9割以上が格差を実感している」−。
 個人向け金融サービス会社のGEコンシューマー・ファイナンス(東京都目黒区)が8日発表した調査結果で、子供の学費や住宅ローンを抱える40代の懐具合が厳しさを増している実態が浮き彫りとなった。
 調査からは30代の要領の良さを示すデータもでた。30代の回答者の3割がインターネットを使った株式売買などの副業にせっせと励んでおり、自助努力の結果、小遣いを月平均5万400円(前年は3万7800円)に大幅アップしている。
 これに対し、40代は税金や社会保障費の負担増もあって減額され、30代との格差は前年の6100円から倍以上に拡大した。妻が専業主婦の場合、昼食代がかけそばどころか、ハンバーガーさえも食べれられない「100円未満」に抑えるケースも16・6%に上った。
 20代と50代以上を合わせた全体の月平均小遣いは前年より4800円増え4万5400円。1982年以来22年ぶりに3万円台まで落ち込んだ2004年調査を境に2年連続で増えたものの、理想(7万3900円)と現実の開きは2万8500円に上っている。

 世の中は厳しい。


 バイト帰りにちょっと帰宅して、ご飯食べてから出勤。アデノウイルス2回目を回収、こちらは無事成功。WBはStripping分と転写分を撮影して、結果はまずまず。