1月11日の日記

グアム最終日はパラセイリングをするとのことで、やはり7時過ぎに起床。
なぜか旅行中は目覚まし時計が要らない自分・・・
水着を下に着込んで、バスに乗って港まで移動。

小型漁船の後ろにデッキを付けたような形の船に乗り、沖合へ。
島は普通に見えていたので、沖合数キロというところか。

途中から水着になってバナナボートというゴム風船(双胴)に2列に乗せられ、船で引っ張られる。
スピードはたぶん50km/hくらい?一番前だったのでかなりの水しぶき。
シートベルトもないし、これなら振り落とされる人もいるだろうなと納得。

しばらく走ってから船の中に収容。転びやすいからねーと言われていたが、自分だけ転んでしまう。
そしてパラセイリングのための帆(パラシュート)を張り始める。
ところが、これがうまくいかない。
風が強いのか?ちょっと慣れていないのか?糸が絡まってしまって、凧が膨らまない。
何度かトライして、別の凧に代えて、やっぱりだめだな、今日はヤメるか・・・となり、一度場所を島の近くに移す。
ここでなんとかうまくパラシュートがふくらむ。なんとか中止は回避出来そうだとホッとする。
一度に二人ずつなので、順番に。
大型の凧にシートベルトで固定して、船で牽引してあげてもらうシステム。
滞空時間は4〜5分くらい?高度は大体100フィート(30m)くらいとのこと。
今の職場の高さよりちょっと低いくらいか。

自分の番になり、上げてもらう。あまり高いという感じもない。高所は苦手ではないし。
最高点まで行くと、観覧車よりまだまだ低い感じ。
周りが全て海なので、高さの感覚がない。高所恐怖症の人でもたぶん問題なさそう。
手を離すのは無理かもしれないがw

終わってからホテルに帰り、プールサイドにあるジャグジー風呂に全員で入る。どうせ水着だし。
部屋に戻ってシャワーをして、着替えるとそろそろチェックアウトの時間。

わざわざバスで目の前のDFSに連れて行かれる。
それだけでも時間かかるのに、ありきたりな20分遅刻の人がいてさらに出発が遅れる。
DFSを出ると空港へ。手荷物検査で一人同僚が引っかかってしまうが、トランクに移せば大丈夫とのことでクリア。
なんか食べるか、とカフェテリアに行き、ドミノピザに並びつつなぜか隣の牛丼(みそ汁付き)を食べてしまう。
最後の買い物をして、6番ゲートからNW23便に搭乗。

予定通り、19時前に到着。一人トランクが破損していたが、あとは手荷物検査も問題なく終了。
空港にて解散となりました。