4月22日の日記

milk-GP03D2006-04-22


 今日は6度目の結婚記念日。もう7年目です。ありがとう。泊まりに行く約束、出来なくてごめんね。覚えているかどうか、分からないが。


 おまけに今日は24時間当直で、家族に会うこともなく終了。







 大きく揺れる竹島、そして周辺海域調査問題・・・


桜井よしこ氏のHPによる、竹島問題の真偽。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2005/04/post_332.html


ちなみに、本当に韓国人は竹島を韓国領だと信じている。それは、韓国の歴史書に「ウルルン島の東側に見える島に住む86人の島民から貢ぎ物をもらった」と書いてあるからだ。ところが、それは今の竹島ではない。

(上の画像参照。歴史書にある「竹島」は、ウルルン島のすぐそばにある島。現在論争中の竹島ウルルン島から100km離れていて、見えるわけがない。しかも、竹島は断崖絶壁の孤島で、人は住めない場所なのだ)

しかし、韓国政府は嘘だった、あるいは間違いだったことは恐らく知っている。というか、知らなかったら知能レベルが不足している。もはや、引き返せないのだ。国民に「すんません、自分たちが思っていた島は現在日本が主張している竹島とは違ってました。日本の主張が正当でした」とお詫びすることが出来ないでいる。それを言いたくないがために、もはや先進国から見れば狂人としか思えない態度をとるしかないのだ。


嘘も続ければ本当になる、を国家レベルで頑張る国、それが韓国。踊らされている国民は、いとあはれ。

しかし、である。日本ではテレビでも最小限の放送しかなく、国営放送でも「日韓双方が主権を主張している」などと腰砕けの放送では、国際的に見ても情報量と熱意の面では完全に日本の負け、と言っていいだろう。そしてそれを平気で容認している集団、それが今の外務省という組織。